ぽん吉じいニャンは
受診後は寝てばかりいました。
丸くなって寝ることもなくなって、
あまり状態は良くないなぁ、と思いました。
お腹がすいた時は立ち上がって私の方を見ます。
後をついて回ってくることもあります。
強制給餌はたくさん食べてくれました。
少しでも歯肉炎にしみないようにと
好きなムースタイプのフードに
サイリウムを少し混ぜて
ツルッと食べられるようにしたのが
良かったのかも知れません。
※サイリウム:食物繊維で猫さんにも大丈夫なものです。
当日の朝、いつもと同じように
強制給餌でたくさん食べました。
トイレにも普通に自分で歩いて行ってました。
血糖値もいつもと同じ。
仕事に行く時に「行ってくるね」と
頭を撫でたのがぽん吉じいニャンとの最後でした。
18:35 仕事から帰ると
階段で倒れてるぽん吉じいニャン
慌てて抱き上げるとまだ暖かい。
もう少し早く帰ってきたら
最期に間に合ったのかも知れません。
まさか今日とは思わなかった。
最後の受診から5日しか経ってない。
「(最期は)一緒にいようね」と言ったのに
生後3ヶ月から18年間ずっと一緒で
いつも私の後をついて回ってくれてたのに
私が約束を守れず
ひとりで逝かせてしまいました。
ごめんなさい。
↓保護猫さんたちの大好物です。
ご支援していただけたら嬉しいです。