カーキさん
免疫介在性溶血性貧血、糖尿病、難治性口内炎、免疫抑制、、、
獣医師お手上げ状態,、ただいま脱水と黄疸が出てます。一時的にステロイドやめたら水を飲む量が減ってしまったのです。
しかしカーキさん、元気でご飯食べてるし〜
私は教科書には書いていないであろう、ステロイドを使いながらインスリンをする事を選びました。
インスリンを開始すると、採血して血糖値を測って「血糖値曲線」を作成しないとなりません。
普通は入院して、低血糖に備えつつ、食事量をみつつ微量なインスリンの量を調整するのですが、、、
カーキさんの場合は入院ができません
我が家で「血糖値曲線」を作ることになりました😂
↓病院受診時のお写真
猫の糖尿病の血糖値目標は100〜300mg/dlの間
一日を通してこの値におさまるようにしたいのです。
インスリンの効果がなくなるのは食事前、つまり食事前が一番血糖値が高い「最高点」
一番血糖値が低いのはインスリンが最も効果が現れる時、それはインスリンの種類によって変わります。
最も血糖値が低い値を「最下点」といいます
今回使うインスリンは猫用インスリン
最も効果がでるのは、おおよそ6時間後
血糖測定は、「ゴハン前」「3時間後」「6時間後」には測ります
また低血糖に備えないといけません。
犬猫さんはゴハンを食べた後にインスリンをうちます。
なぜならゴハン前にインスリンを打ってしまった場合、食べなかったときに低血糖になって意識がなくなるかも知れないからです
またインスリンを打つ前の血糖値が低い場合はインスリンは打ちません。その後に高血糖にならないか見る必要があります。
さぁ、曲線作りますかね〜^_^
まずは自分でできることをしましょ^_^
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