
ウチでは7匹引き受けました
ハネちゃん:体重2.8Kg 風邪(治癒) 数本抜歯、角膜潰瘍(治癒)
→今では里親さまの元で幸せに暮らしています
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スフレちゃん:体重2.9kg 、風邪 数本抜歯 →今では里親さまの元で幸せに暮らしています
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シアン君:体重3.2Kg 風邪 ビタミン不足により部分痙攣(治癒)、数本抜歯
→今では里親さまの元で幸せに暮らしています

セサミちゃん:体重2.4Kg 、風邪、全抜歯(現在もステロイド治療中)、喘息
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パールちゃん:体重1.6kg 、風邪ですでに眼球白濁あり、全抜歯(現在もステロイド治療中)、採血で原因不明の炎症反応が高く体重が増えない。現在、補液、強制給餌中
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カーキちゃん:2.6kg 数本抜歯、風邪、トイレの失敗が多い
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ビビちゃん:体重1.6kg、全抜歯、風邪、皮膚潰瘍、床ずれあり、ジャンプができず、原因不明の痙攣、食物アレルギー、後にエバンス症候群と門脈シャント
獣医さんが初めてビビちゃんを見た時に思わず「ああ、ヒドイ」と思わず呟いてしまった。
→先日虹の橋を渡りました。
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全員1歳以上。
全員、去勢避妊手術はしていない。
しかし状態が悪すぎて今は手術できないと獣医さんに言われてしまう。
みんな臭いがする。即シャンプー
2階建ての家で、1階と2階で猫さんを分けていました。
元飼い主が気に入ってたり、具合が悪い猫さんは世話のために2階で暮らしていました。
具合が悪い猫さんを見てた割には治癒はされておらず、状態がめちゃくちゃ悪い。
他にも眼球が飛び出てる猫さんもいました。
トイレは衣装ケースにキッチンペーパー5枚敷く。交換もあまりされずに水溜り状態。
もちろんゴミ屋敷。
アンモニア臭も酷い。
ここでの救いは、比較的人馴れしてる猫が多かった事。
必ず猫さんの状態は悪くて治療しなくてはならない。
抜歯だけで治療費は20万円以上、初期医療費(ウイルスチェック、ワクチン、検便など)、その後のとりあえずの治療費だけで半年で軽く50万円以上はかかりました。
そして今も治療中。
猫さんの幸せを奪う多頭崩壊。
