25歳になったプリンおばあニャン。
自分でドライフードを食べてました。
いつもと変わらず食欲旺盛でした。
次の日は立てなくなり
スープを寝たまま食べてました。
今は強制給餌も嫌がります。
無理せず食べたいだけあげています。
1人暮らしの飼い主さんは施設の入ってしまって、
その1ヶ月後に親戚からセンターに持ち込まれました。
1ヶ月ほとんど放っておかれて
ノミだらけで
自分で食べられず
立つ事もできず
下痢も血尿も酷くて
貧血もあって
病院に迎えにいく日程が決まっていたのに、貧血が酷すぎて獣医さんから退院許可が出なかった。
ウチで責任持ってみます、と言い切り
翌週には迎えに行きました。
でも、危ないから、だから
きてもらいたかった。
環境変化のストレスが心配だったけど
23年間ずっとおうちの猫さんだったのに
最期をセンターや病院で過ごすのは切ない。
ウチに来て1週間後に「ドライフード食べて歩いてます」と獣医さんに報告したら、ものすごく驚いてました。
驚異の回復力のプリンおばあニャン
人のお膝が大好きで、
迎えに行った帰りの車の中で
膝に乗ってゴロゴロ言っていました。
ずっとお膝に乗りたかったんだね。
ウチにきて1年8ヶ月
そろそろ身体が休息したいと言っているみたいです。
最期はできるだけ穏やかに、、と思います。
↓保護猫さんたちの大好物です。
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