ゴミ屋敷レスキューの14歳おじいにゃん

レスキューした時点で慢性腎不全の末期です。
毎日の点滴頑張ってます。
3日に1回は吐きます。
しかし食欲旺盛、この寝姿

飼われてた割には、全く人馴れしておらず

最近やっとは近づいても逃なくなりました
ブランおじいにゃんは、ゴミ屋敷に足を踏み入れた時に最初に会った猫さんです。
その時は、ゴミだらけの窓際に座って、開かない窓の外を見ていました。
私に気がついても、すぐには逃げず、2人でしばらく見つめ合ってました。
あの時、何を思って、この開かない擦りガラスの窓の外を見ていたのかな、、、。
あの時レスキューできなかったら
あのゴミの中で腎不全で亡くなってたのかな、、。
あの時、我が家はキャパオーバー

レスキューには友人などの力をたくさん、たくさんお借りしました。
ホントに感謝、感謝です

ゴミ屋敷は大変な思いも、嫌な思いもしたし、受け入れも大変だった

でもこの寝顔を見たら、そんなのも吹っ飛びます
