推定20歳越えのハイじいニャン。
末期の下顎癌でした。
2ヶ月前に癌から出血、下血しましたが、その後落ち着き、自分でご飯も食べ始め一緒に穏やかに過ごしていました。
亡くなる前日まで自分でトイレに行き、「お腹すいた!」と台所まで呼びに来ました。
チュールも少しだけどなめてくれてました。
亡くなった当日、朝仕事に行こうとしたら、珍しく私をじーっと見る、、、お昼休みに急いで自宅に帰ると顔を上げて答えてくれました。
最後の一緒の写真です。待っててくれたのかな?
去年の7月行き倒れでガリガリ、ひどい状態で愛護センターに来たハイじいニャン。
この時から牙は歪んでいたので、きっと癌で口が痛くて食べられなかったんだろうなぁと思います。
ウチに来てからはたくさん食べていました。
癌と分かってからは、ご支援でいただいたロイカナを最期までたくさん食べて、おかわりまでしてました😅
ご支援に心より感謝いたします。
家に来て8ヶ月。もうちょっとゆっくりして行ってもよかったのにね。
餌の催促の時に猫手てちょいちょいするのが可愛かった。
2ヶ月ゆっくりと一緒に過ごして徐々にお別れの心の準備をしたはずなんだけど、やっぱりつらいなぁ。
またウチに来てね