首輪が食い込んでいた猫さんは迷い猫さんかもしれません。
マイクロチップは入ってませんでした。
とりあえず警察、区役所、愛護センターに連絡しました。
「落とし物の猫さんは遺失物の期間は私が預かります」と話しました。
警察は「一旦警察に預けてもらわないと落とし物として処理できない。家に警察官行かせるから引き渡して」の一点張り。
えーーー
嫌だなぁ
八王子警察署が猫を勝手に遺棄して亡くなった事が最近あったよね、と思い出しました。
猫さんを預かりつつ、落とし物として届けを出したボランティアさんはたくさんいるはずです。
おかしいと思い一旦電話を切って、知り合いのボランティアさん達に連絡をとり確認。
実際に預かりつつ遺失物として届け出た人がほとんどでした。
警察にそのことを伝えると「どうしても警察に預けないといけないとは言ってない」とか言い出し始めました。
は?
さっきと言ってる事が違くないですか?
とりあえず預かりできるし
また色々あると嫌なので
突っ込みはせずに書類を書きに行きました。
3ヶ月持ち主が現れなかった場合、指定された期間内に警察署にこの書類を持っていき、手続きしたら初めて所有権が私に移ります。
指定された期間内に手続きしないと所有権は移りません。
所有権がない間は譲渡できません。
実際に確認をするから一緒に猫さんを連れてこいと警察に言われたから連れて行きました。
が、実際は猫さんを見てもくれませんでした
もう突っ込む気力もありません
とりあえず猫さんは初日からモリモリ食べているのが救いです
↓保護猫さんたちの大好物です。
ご支援していただけたら嬉しいです。