マロンおばあニャンの点滴をやめました

慢性腎不全の末期のマロンおばぁにゃん。

2週間前に採血で腎臓の値は振り切り、生きてるのがおかしい位の数値でした。

それでもよく食べて、よく飲んで、よく泣いていました。

昨日から食べません。

おしっこの量も減ってきました。

そろそろ体が休みたがっているようです。

もうから点滴をやめました。

マロンおばぁにゃん、一緒にいようね。

“マロンおばあニャンの点滴をやめました” への2件の返信

  1. 以前に終末期の緩和医療の施設の
    特番で人は枯れるように亡くなるのが理想だけれど、医療の進歩した現代では本来なら当たり前の事なのに、難しいというのを見てなるほどなと思ったのを思い出しました。

    いつも看取りの時期の判断や心のこもった最期までのお世話や、枯れるように穏やかに生を全うする猫さん達を見守ってくださりありがとうございます。
    とても辛い事だと思いますが、これからもこの素晴らしい活動を続けていって下さい。

    1. ありがとうございます。
      正直、判断は難しいですが、、やっぱり一緒にはいたいので、、、。
      強制給餌と点滴すれば1、2日命が伸びるかもしれないけど、その分苦しみも増す気がします。
      自分の一緒のいたいという思いだけで猫さんを苦しませないようにとはいつも考えます。
      なかなか難しいですが、、、。

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